北海道で夜景観賞や観光人気がある都市といえば、札幌や函館のほか、小樽が挙げるかたが少なくないのではないでしょうか。小樽は、明治時代の歴史の面影を残す港町で、天狗山や小樽運河といった夜景スポットが点在しているほか、海鮮丼やルタオスウィーツなど、グルメやスウィーツもおいしい地でもあります。

札幌から小樽に行く場合JR(鉄道)、または都市間高速バス「おたる号」(北海道中央バスとJR北海道バスの共同運行)という2つの交通手段があります
札幌ー小樽間を結ぶ都市間高速バス「おたる号」 (札幌駅バスターミナルにて).JPG
▲札幌ー小樽間を結ぶ都市間高速バス「おたる号」 (札幌駅バスターミナルにて)

JR(鉄道)の場合、快速エアポートに乗れば、札幌ー小樽は所要時間40分(運賃620円)。一方の都市間高速バス「おたる号」は所要時間は約1時間とややかかりますが、運賃は片道590円(往復1110円)と安めになっています。また、札幌時計台など札幌観光の要所の近くにも停留所があるという利点もあります。

都市間高速バス「おたる号」に札幌から乗車する場合、札幌駅前ターミナルが起点となります

都市間高速バス「おたる号」は、以下の3つのルートで運行しています「円山経由」と「北大経由」「望洋台経由」です。

都市間高速バス「おたる号」は、予約不要の高速バスです。札幌駅前や小樽などで乗車券は販売されていますが、席が空いていさえすれば、車内でも運賃の精算をできます。また、一般的に高速バスといえば、終点に近くなるまで下車できなくなっているものですが、都市間高速バス「おたる号」は、札幌市内を走るときは、普通の路線バスと似たようなシステムで、小樽まで行かない乗客の乗り降りもなされているという特徴もあります。
北海道三大夜景の一角を成す小樽の夜景スポット「天狗山」からの夜景 (北海道 小樽市).JPG
▲北海道三大夜景の一角を成す小樽の夜景スポット「天狗山」からの夜景 (北海道 小樽市)

3ルートで札幌ー小樽間を運行している都市間高速バス「おたる号」ですが、以下、それぞれのルートにおける主な停留所と時刻表(北海道中央バスHRへのリンク)についてまとめてみました。

(都市間高速バス「おたる号」の3つの走行ルート)
@都市間高速バス「おたる号」(円山経由)

(主な停留所)札幌駅前ターミナル、時計台前、円山第一鳥居、西区役所前、小樽駅前。
(本数)5〜20分おきに出発(→時刻表

A都市間高速バス「おたる号」(北大経由)
(主な停留所)さっぽろターミナル、札幌駅前ターミナル、北大病院前、地下鉄北34条駅、小樽駅前
(走行距離)北大経由 41km
(所要時間)
(本数)約30分おきくらいに出発しています(→時刻表

B都市間高速バス「おたる号」(望洋台経由)
(主な停留所)札幌駅前ターミナル、時計台前、円山第一鳥居、西区役所前、望タウンセンター、小樽築港
(本数)やや少なめ(→時刻表


高速おたる号のバスは2013年現在、ハイデッガー4列のリクライニングシート。ゆったりとくつろぎながら、札幌から小樽までの移動を楽しむことができそうです。
リクライニングシートを配した北海道中央バス(高速バス仕様)の車内.JPG
▲リクライニングシートを配した北海道中央バス(高速バス仕様)の車内


都市間高速バス「おたる号」DATA

■運行会社
・ジェイ・アール北海道バス
・北海道中央バス
(電話)
小樽営業所 0134-22-5570 札幌営業所 011-241-3771

(都市間高速バス「おたる号」の運賃)札幌ー小樽間 片道590円

(都市間高速バス「おたる号」のおトクなきっぷ)
・往復割引乗車券 1,110円
・札樽高速共通バスカード 3,000円(利用金額 3,300円)
・札樽高速共通バスカード 10,000円(利用金額 11,500円)

(都市間高速バス「おたる号」の主なのりば)
・札幌駅バスターミナル(1番のりば):札幌駅
・中央バス札幌ターミナル(4番のりば)(北大経由のみ)
・時計台前(円山経由のみ)
・小樽 中央バス小樽ターミナル 1番のりば(円山経由)
                2番のりば(北大経由)


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▲札幌駅前バスターミナルの場所

(都市間高速バス「おたる号」の乗車券売り場)
・札幌駅バスターミナル3番のりば付近自動券売機
・札幌駅バスターミナル地下きっぷうりば(バスチケットセンターアピア店)
・中央バス札幌ターミナル窓口
・中央バス小樽駅前ターミナル窓口
※札樽高速バス共通バスカードは「おたる号」車内でも販売 年間累計300万個販売!TVやメディアで紹介の【LeTAO】のチーズケーキ

北海道は広大な面積を誇り、海、山、湿原がつくりだす壮大なスケールの自然とであえる地。春〜秋は季節の花々に彩られ、涼しく心地の良い夏と秋が過ぎれば、冬はしっとりし た雪景色が広がります。北海道の夜景はナトリウム灯がともるあたたかみがある光が特徴。藻岩山やJRタワー展望室T38などからは190万人近くが暮らす札幌の夜景を一望できるほか、函館山からは日本三大夜景の函館の夜景を、港町の小樽では運河に映し出される情緒ある夜景を楽しむことができます。また、札幌市内で開催される札幌雪まつりや千歳市の支笏湖畔で催される ひょうとう祭りなど冬季のライトアップイベントも人気を集めています。豊かな自然と独自の文化に彩られた大地。北海道にはやさしくゆったりした時間が流れています
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