小樽の夜景スポットのカテゴリ記事一覧

古びた駅舎や温泉地、郷土の食材を使った駅弁、車窓に流れる四季折々の風景・・鉄道をつかった旅にはさまざまな魅力があります。

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列車の待ち時間、駅の周辺を歩いて古い町並みや美しい花々を見つけたり、素朴な店に入って郷土料理や文化の表象を見つけたり・・味覚ではLeTAOのドゥーブルフロマージュ ほか北海道発祥のスウィーツとの出会いも楽しみのひとつ。そういった出会いは北海道を流れるゆったりした時間と空気感があるからこそ発見できるちいさな幸せの数々であるような気がします。

井上晴雄 絵画作品集〜日本の旅風景〜

カテゴリ:小樽の夜景スポット

小樽の夜景スポットのカテゴリ記事一覧。札幌・小樽・室蘭・苫小牧・千歳・函館など北海道のおすすめの夜景、ひょうとう祭り、ルタオスウィーツほか北海道土産、交通(パシフィックストーリー、快速エアポート、新千歳空港ほか)をライターの井上晴雄が、文と写真で綴ります
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小樽の夜景スポット
▲小樽運河(おたるうんが)がつくりだす幻想的な夜景(北海道 小樽市)札幌から、函館本線をJR「快速エアポート」で30分ほど走ったところに、小樽(おたる)という港町…

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小樽の夜景スポット
「北海道三大夜景」といえば、「藻岩山(もいわやま)」(北海道 札幌市)、「函館山」(北海道 函館市)、「天狗山」(北海道 小樽市)の3夜景スポットがあります。…

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石造倉庫群がライトアップ!「小樽運河」(おたるうんが)の夜景(北海道 小樽市)

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▲小樽運河(おたるうんが)がつくりだす幻想的な夜景(北海道 小樽市)

札幌から、函館本線をJR「快速エアポート」で30分ほど走ったところに、小樽(おたる)という港町があります。小樽(おたる)はかつては商業や海運業が盛んでしたが、現在ではレトロな街並みを生かした観光に特に力を注いでいます。観光のカテゴリーには、「夜景」も含まれており、夜景を観に小樽にやってくる観光客も少なくありません。小樽の夜景は、札幌の夜景が近代的な雰囲気なのに対して、歴史的情緒のあるやわらかい雰囲気の夜景で、それがまた人気を得ています。

小樽(おたる)の夜景スポットといえば、その代表格は小樽駅から海方向に坂道を10分ほどくだったところの「小樽運河(おたるうんが)」でしょう。小樽運河(おたるうんが)の魅力はなんといっても、その風情のある景観です。運河に沿って、石造の古い倉庫群が立ち並ぶ光景は、旅人をまたたく間に小樽昭和ノスタルジ-の世界に誘ってくれることでしょう。小樽は、明治時代につくられた古い倉庫群が並ぶなど、小樽昭和ノスタルジーに彩られたまちなのです。

小樽昭和ノスタルジーのただよう小樽(おたる)の歴史を少し紐解いてみましょう。小樽(おたる)は、明治時代の末期から昭和前期にかけて、北海道一の商業港湾都市としてにぎわいました。当時の活気は今をはるかにしのぐもので、大手商社が軒を連ね、そのまちなみは「北のウォール街」とも称されたほどでした。そんな時代、より効率よく大量の物資を運搬できるよう、小樽運河(おたるうんが)が大正12年(1923年)に完成しました。長さ1324m、幅40m、水深2.4mの運河は、以降、北海道開拓を推進するためにも重要な役割を担っていくことになります。

当時の小樽(おたる)には湾内に数えきれないほどの船舶が寄港していたといいます。そして、停泊した本船と運河の間には、ハシケとよばれる小舟が往来して物資を運搬。常にまちは活気に満ちていました。
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▲小樽運河(おたるうんが)の界隈には、歴史を感じさせる建築物が軒を連ねる(北海道 小樽市)

ところが時代が流れ、物資運搬の主役は船から車両に変わり、小樽(おたる)の物流業は次第に衰退していくことになります。時代は平成の世へ。港湾機能における小樽運河の必要性は消滅し、埋め立てを推進する動きもではじめました。しかし、その小樽の歴史を物語る貴重な景観を残していこうと、16年に渡る運河の保存運動を経て、現在の小樽(おたる)は観光スポットとして生まれ変わりました。

 小樽運河(おたるうんが)にかかる中央橋と浅草橋の間には、石畳の散策路(小樽運河ふれあいの散歩道)が整備され、倉庫群はレストランや工芸館などに活用されるようになっています。
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▲小樽昭和ノスタルジーの世界が広がる小樽運河(おたるうんが)。ガス燈にあかりが灯り倉庫群がライトアップ(北海道 小樽市)

 日が暮れると、小樽運河(おたるうんが)ではうつくしい夜景が見られます。小樽運河(おたるうんが)の岸辺にならぶガス燈には次々と明かりがともっていき、対岸の石造倉庫群がライトアップ。そのやわらかであたたかみのあるあかりが、小樽運河(おたるうんが)の水面に映しだされるのです。なんとも幻想的で情緒がある夜景です。この小樽運河の夜景は、日本夜景遺産(ライトアップ夜景遺産)にも認定されています。
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▲日本夜景遺産にも認定されている小樽運河(おたるうんが)の夜景(北海道 小樽市)


(小樽(おたる)のイベント) 


毎年2月には、小樽では、北海道を代表するイベントのひとつ「小樽雪あかりの路」が開催されます。小樽運河(おたるうんが)もその舞台のひとつで、小樽運河(おたるうんが)では毎年、流し灯篭が行われています。ほのかな光を放ちながら水面をただよう灯篭と、ライトアップされる倉庫群、そしてガス灯に照らされた雪景色がつくりだす風景は幻想的。まさに小樽運河ノスタルジーの世界です。毎年たくさんの観光客がその夜景を観ようと訪れています。

 ちなみに、小樽市内には、札幌市内のような高層建築は少なく、壮大な夜景とまではいきませんが、夜景が見える客室を持つ宿はいくつかあります(※事前に宿にご確認ください)
>>小樽(おたる)で夜景の見える客室がある宿 <楽天トラベル>

 小樽 (おたる)DATA

(小樽への交通)
 鉄道:JR札幌駅から快速エアポートで32分または普通列車で50分 (片道おとな620円) 
 バス:JR北海道バス・北海道中央バス「高速おたる号」で札幌駅から55分(片道おとな590円)
 車:札幌から札幌自動車道の札幌北ICまたは札幌西ICから約40分(33km)、小樽ICで降りる
 >>小樽運河周辺の地図を見る


※小樽運河(おたるうんが)は、JR小樽駅の改札を出て、駅前から海に向かってのびる坂道を下っていくと、徒歩10分ほどにあります。

(地図)小樽運河(おたるうんが)の場所

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北海道は広大な面積を誇り、海、山、湿原がつくりだす壮大なスケールの自然とであえる地。春〜秋は季節の花々に彩られ、涼しく心地の良い夏と秋が過ぎれば、冬はしっとりし た雪景色が広がります。北海道の夜景はナトリウム灯がともるあたたかみがある光が特徴。藻岩山やJRタワー展望室T38などからは190万人近くが暮らす札幌の夜景を一望できるほか、函館山からは日本三大夜景の函館の夜景を、港町の小樽では運河に映し出される情緒ある夜景を楽しむことができます。また、札幌市内で開催される札幌雪まつりや千歳市の支笏湖畔で催される ひょうとう祭りなど冬季のライトアップイベントも人気を集めています。豊かな自然と独自の文化に彩られた大地。北海道にはやさしくゆったりした時間が流れています
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天狗山の山頂から眺める小樽の夜景(北海道 小樽市)

北海道三大夜景」といえば、「藻岩山(もいわやま)」(北海道 札幌市)、「函館山」(北海道 函館市)、「天狗山」(北海道 小樽市)の3夜景スポットがあります。いずれも北海道の西部に位置する夜景スポットなので、藻岩山で札幌の夜景を観るついでに、残りの2つにも足を伸ばしてみたいという方もおられるかもしれません。
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▲「北海道三大夜景」のひとつ「天狗山」から眺望する小樽の夜景(北海道 小樽市)

「函館山」、「天狗山」のうち、札幌から近いのは、札幌市内から30kmほど、小樽市の南西部にそびえる「天狗山」です。標高532mの天狗山の山頂からは、入り組んだ山々の向こうに広がる石狩湾と小樽の市街地がつくりだす小樽随一の美しい夜景を味わうことができます。
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 JR札幌駅から天狗山山頂へ鉄道で行くならば、まずJR函館本線で札幌から小樽まで移動するということになります。札幌ー小樽間は、JR「快速エアポート」で約32分、普通電車で50分ほどです。
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▲札幌ー小樽はJR「快速エアポート」で32分(最速)

 小樽からは、路線バス「天狗山ロープウェイ行き」に乗り終点で下車します。なお季節によってはレトロな雰囲気の車両の、小樽夜景シャトルバスが運行していることもあります。
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▲小樽駅前発、天狗山ロープウエイ行の路線バス

ロープウエイ(小樽天狗山ロープウエイ)の山麓駅からは、30人乗りのロープウエイで天狗山の山頂まであがります。
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▲小樽天狗山ロープウエイの山麓駅

小樽天狗山ロープウエイの全長は735m。山頂への高度差271mを約4分で結びます。みるみるうちに高度をあげ、木々の間から箱庭のような小樽の市街地の夜景があらわれます。その先には石狩湾が横たわり祝津、暑寒別連峰、積丹半島などの地形もあらわれます。
小樽天狗山ロープウエイ
▲小樽天狗山ロープウエイで天狗山山頂へ。窓外には小樽の夜景が広がる

なお、イカ釣りの季節には石狩湾には漁火が広がり、港町ならではの夜景も楽しむことができます。また、この天狗山は、夜景だけではなく、積丹半島に沈む夕日もうつくしいです。山頂には3つの展望台があり、それぞれ赴きのある夜景を楽しめます。
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▲港町 小樽ならではのあたたかみのある夜景が広がる(北海道 小樽市)

山頂には、山頂展望レストラン「てんぐ」があり。窓際には25mのバーカウンターがのびていて、眼下に広がる小樽の夜景を観ながら食事をすることができることからもカップルたちにも人気。山頂展望レストラン「てんぐ」のメニューは、オムライス、スパゲティ、カレー、ピザ、シチュー、パンケーキなど洋食が中心。飲み物はコーヒー、ココア、パンケーキ 紅茶、ビール、焼酎、ワインなどがあります。

山頂展望レストラン「てんぐ」
営業時間10:00〜21:00
食事11:30〜19:30(ラストオーダー)
ドリンク10:30〜20:20(ラストオーダー)

 ロープウエイ窓口でセット券も販売中
「ロープウエイとドリンクセット券」(大人1200円、小人700円)
:ロープウエイ往復券+展望レストランでのワンドリンク券(400円分)のセット
「ロープウエイとお食事セット券」(大人1500円、小人1200円)
 ロープウエイ往復券+飲食施設の利用券(700円分)のセット

 なお、山頂展望レストラン「てんぐ」の入り口の一角で目を引くのが、「鼻なで天狗さん」です。「天狗山」という名称の由来は、山中に天狗火が見え、天狗が棲んでいると言われてきたなどの説がありますが、なにかと天狗にまつわるものを多く目にします。天狗の鼻にふれると、願いごとが叶ったり、魔よけになるとい
われています。この天狗山の「鼻なで天狗さん」は鼻をさわることができるようになっています。
天狗山の「鼻なで天狗さん」(北海道 小樽).JPG
▲鼻にふれると願い事が叶うといわれる、天狗山の山頂にある「鼻なで天狗さん」

天狗山には、そのほか、全国から収集された天狗のお面約700点が展示された「天狗館」、スキーに関する資料約400点展示した「小樽スキー資料館」、硝子工芸の見学や体験をできる「ザ・グラススタジオ・イン・オタル」などもあり観光も楽しめる山となっています。樹齢百年の一本桜「天狗桜」は春にはうつくしい花をさかせます。

なお、天狗山に夜景を観にいくとき、小樽天狗山ロープウエイの乗り場は小樽市街から離れているので、帰りの路線バスや電車の終電は大丈夫かな?などと時間が気になる方もおられると思います。そんな方にお勧めなのが「小樽天狗山 本館」という宿。なんと、天狗山ロープウエイ乗り場から徒歩1分の距離という立地にある宿なのです。すぐにロープウエイに乗れるので、時間を気にすることなく天狗山の観光や夜景鑑賞を楽しめて便利です。シングルベットが2,3台一部2段ベットを備えた「家族グルーム室」をはじめ、簡素にまとまった「カジュアルツイン」、団体や1人旅に便利な「相部屋」など備えています。40畳の大ホールや、大浴場などもあります。

DATA
北海道小樽市最上2-16-22
TEL:0134-34-1474
FAX:0134-33-6948
チェックイン:17:00 (最終チェックイン:22:00)
チェックアウト:10:00
交通 JR小樽駅〜中央バス3番乗り場「天狗山ロ−プウエイ行」終点、徒歩1分
駐車場 あり(10台 無料)
天狗山 DATA

(住所)北海道小樽市最上2丁目16-15
(交通)JR函館本線小樽駅の「中央バス小樽駅前ターミナル3番のりば」、または小樽運河から「天狗山ロープウェイ行き」に乗り終点で下車。※20分間隔で運行。大人210円、小人110円(所要20分)4月末〜11月初旬には 小樽夜景シャトルバスも運行※運転日注意 
URL http://www.chuo-bus.co.jp/sightseeing/otaru_yakei_sum.php(北海道中央バス)
(車)小樽市街中心から約15分
(宿泊)小樽の観光に便利な小樽および近郊の宿一覧 (楽天トラベル)
(駐車場)ロープウエイ乗り場の横に、無料駐車場あり(150台)※天狗山観光道路は冬季閉鎖

小樽天狗山ロープウエイ DATA

TEL 0134-33-7381
運行時間9:00〜21:00(12分間隔運行)
URL http://www.cks.chuo-bus.co.jp/tenguyama/(小樽天狗山ロープウエイ)
※運転日要確認
運賃    
大人 1100円(往復)※大人:中学生以上
小人 530円(往復) 年間累計300万個販売!TVやメディアで紹介の【LeTAO】のチーズケーキ

北海道は広大な面積を誇り、海、山、湿原がつくりだす壮大なスケールの自然とであえる地。春〜秋は季節の花々に彩られ、涼しく心地の良い夏と秋が過ぎれば、冬はしっとりし た雪景色が広がります。北海道の夜景はナトリウム灯がともるあたたかみがある光が特徴。藻岩山やJRタワー展望室T38などからは190万人近くが暮らす札幌の夜景を一望できるほか、函館山からは日本三大夜景の函館の夜景を、港町の小樽では運河に映し出される情緒ある夜景を楽しむことができます。また、札幌市内で開催される札幌雪まつりや千歳市の支笏湖畔で催される ひょうとう祭りなど冬季のライトアップイベントも人気を集めています。豊かな自然と独自の文化に彩られた大地。北海道にはやさしくゆったりした時間が流れています
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プロフィール
いのうえはるお(Inoue Haruo)
文と写真) 井上晴雄

【略歴】ライター、画家として活動中。観光関連の出版物での連載や寄稿、個展開催など。夜景観賞士検定1級、旅行作家の会会員  【ライター実績】「大人の遠足」(JTB)「癒しの湯治宿」(山と渓谷社)「まっぷる」(昭文社)「旅の雫」(交通新聞社)ほか多数

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Copyright © 北海道の夜景をゆっくり味わう旅|千歳、札幌、小樽、室蘭ほか(文と写真)井上晴雄 All Rights Reserved.

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