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▲新千歳空港から車で15分ほどの距離にある「ウトナイ湖」

北海道の玄関口、新千歳空港の周辺は、自然が豊かで北海道のなかでも比較的気候が温暖なエリアとして知られています。また、湿原や湖が点在し、野鳥が多く飛来する地域でもあります。
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新千歳空港近郊にある湖といえば、そのひとつに、新千歳空港から車(またはバス)を南に15分ほど走らせたところに広がる「ウトナイ湖」があります。「ウトナイ湖」は、野鳥の飛来の多く、バードウォッチングも楽しめる人気スポットとなっています。

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▲雪化粧したウトナイ湖の湖畔

ウトナイ湖は、3000年前にはじまった海岸線の後退によって残された海跡湖。その面積は約510ha、周囲は約17qに及びます。

「ウトナイ湖」という湖名の由来は、アイヌ語の「ウッ・ナイ・トー」。「あばら骨の川の沼」という意味で、その表現どおり、小規模な河川がまるで背骨と肋骨のように合流して湖が形成されています。それだけに多様な生態系が保たれていてハンノキ林やヨシの群生などが観られるなど、植生も豊か。まさしく、野鳥が生息するのに適した自然環境が整っているのです。

▼ウトナイ湖と上空を飛ぶ野鳥
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「ウトナイ湖」は「野鳥の楽園」ともいわれるほど多くの野鳥が多く飛来する湖で、今まで確認された野鳥の種類は、260種類以上。オオハクチョウやコハクチョウなど渡り鳥、アカゲラなど森林に棲む鳥ほか多岐に渡っています。また、オジロワシ、チュウヒ、タンチョウといった希少鳥類も確認されているそうです。

 1981年にはウトナイ湖周辺の5.10平方キロメートルは、国内で初めてのバードサンクチュアリに、翌年には鳥獣保護区特別地区に指定されました。ウトナイ湖は、鳥たちが安心して生息できる湖としてその役割はますます注目されています。

 私がウトナイ湖に訪れた季節は冬。ほんのり雪化粧をした湖畔の風景は幻想的かつ雄大で、北海道にやってきたことを改めて実感させられました。

 空を見上げると、野鳥の群れが上空をゆっくり過ぎ去っていきました。それは、自然が豊かであった古きよき時代の日本を彷彿とするような、明るい希望に満ちた光景に映りました。


ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンター』 DATA
(住所)苫小牧市字植苗150番地3号 TEL.0144-58-2505
(開館)火・水曜日を除く9時〜17時(祝日は開館)

(宿泊)ウトナイ湖の観光に便利な新千歳空港近郊の宿一覧(楽天トラベル)

(交通)
バス:新千歳空港より道南バス(苫小牧行)で約15分「ネイチャーセンター入口」下車
車:新千歳空港から国道36号線を札幌・千歳方面へお進みガソリンスタンドの信号を左折
(楽天市場)8 ×18mmミニ双眼鏡望遠鏡★バードウォッチング、野鳥を観察
(地図)ウトナイ湖の場所

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北海道は豊かな自然を秘めた広大な大地を有し、美しい風景や美味な味覚など見どころ盛り沢山
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北海道は広大な面積を誇り、海、山、湿原がつくりだす壮大なスケールの自然とであえる地。春〜秋は季節の花々に彩られ、涼しく心地の良い夏と秋が過ぎれば、冬はしっとりし た雪景色が広がります。北海道の夜景はナトリウム灯がともるあたたかみがある光が特徴。藻岩山やJRタワー展望室T38などからは190万人近くが暮らす札幌の夜景を一望できるほか、函館山からは日本三大夜景の函館の夜景を、港町の小樽では運河に映し出される情緒ある夜景を楽しむことができます。また、札幌市内で開催される札幌雪まつりや千歳市の支笏湖畔で催される ひょうとう祭りなど冬季のライトアップイベントも人気を集めています。豊かな自然と独自の文化に彩られた大地。北海道にはやさしくゆったりした時間が流れています
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