IMG_2067.JPG
▲「北海道三大夜景」のひとつ「天狗山」から眺望する小樽の夜景(北海道 小樽市)

北海道三大夜景」といえば、「藻岩山(もいわやま)」(北海道 札幌市)、「函館山」(北海道 函館市)、「天狗山」(北海道 小樽市)の3夜景スポットがあります。
スポンサーリンク

いずれも北海道の西部に位置する夜景スポットなので、藻岩山で札幌の夜景を観るついでに、残りの2スポットにも足を伸ばしてみたいという方もおられるかもしれません。

「函館山」、「天狗山」のうち、札幌から近いのは、札幌市内から30kmほど、小樽市の南西部にそびえる「天狗山」です。

標高532mの天狗山の山頂からは、入り組んだ山々の向こうに広がる石狩湾と小樽の市街地がつくりだす小樽随一の美しい夜景を味わうことができます。

 JR札幌駅から天狗山山頂へ鉄道で行くならば、まずJR函館本線で札幌から小樽まで移動。

札幌ー小樽間は、JR「快速エアポート」で約32分、普通電車で50分ほどの距離にあります。
IMG_2525.JPG
▲札幌ー小樽はJR「快速エアポート」で32分(最速)

 小樽からは、路線バス「天狗山ロープウェイ行き」に乗り終点で下車。なお季節によってはレトロな雰囲気の車両の、小樽夜景シャトルバスが運行していることもあります。
IMG_1679.JPG
▲小樽駅前発、天狗山ロープウエイ行の路線バス

ロープウエイ(小樽天狗山ロープウエイ)の山麓駅からは、30人乗りのロープウエイで天狗山の山頂まであがります。
IMG_2049.JPG
▲小樽天狗山ロープウエイの山麓駅

小樽天狗山ロープウエイの全長は735m。山頂への高度差271mを約4分で結びます。

みるみるうちに高度をあげ、木々の間から箱庭のような小樽の市街地の夜景があらわれます。その先には石狩湾が横たわり祝津、暑寒別連峰、積丹半島などの地形もあらわれます。
小樽天狗山ロープウエイ
▲小樽天狗山ロープウエイで天狗山山頂へ。窓外には小樽の夜景が広がる

なお、イカ釣りの季節には石狩湾には漁火が広がり、港町ならではの夜景も楽しむことができます。

また、この天狗山は、夜景だけではなく、積丹半島に沈む夕日もうつくしいです。山頂には3つの展望台があり、それぞれ赴きのある夜景を楽むことができるようになっています。
IMG_2083.JPG
▲港町 小樽ならではのあたたかみのある夜景が広がる(北海道 小樽市)
スポンサーリンク

天狗山の山頂には、山頂展望レストラン「てんぐ」があり。

窓際には25mのバーカウンターがのびていて、眼下に広がる小樽の夜景を観ながら食事をすることができることからもカップルたちにも人気。

山頂展望レストラン「てんぐ」のメニューは、オムライス、スパゲティ、カレー、ピザ、シチュー、パンケーキなど洋食が中心。飲み物はコーヒー、ココア、パンケーキ 紅茶、ビール、焼酎、ワインなどがあります。

山頂展望レストラン「てんぐ」
営業時間10:00〜21:00
食事11:30〜19:30(ラストオーダー)
ドリンク10:30〜20:20(ラストオーダー)

 ロープウエイ窓口でセット券も販売中
「ロープウエイとドリンクセット券」(大人1200円、小人700円)
:ロープウエイ往復券+展望レストランでのワンドリンク券(400円分)のセット
「ロープウエイとお食事セット券」(大人1500円、小人1200円)
 ロープウエイ往復券+飲食施設の利用券(700円分)のセット

 なお、山頂展望レストラン「てんぐ」の入り口の一角で目を引くのが、「鼻なで天狗さん」です。

「天狗山」という名称の由来は、山中に天狗火が見え、天狗が棲んでいると言われてきたなどの説がありますが、なにかと天狗にまつわるものを多く目にします。

天狗の鼻にふれると、願いごとが叶ったり、魔よけになるとい
われています。この天狗山の「鼻なで天狗さん」は鼻をさわることができるようになっています。
天狗山の「鼻なで天狗さん」(北海道 小樽).JPG
▲鼻にふれると願い事が叶うといわれる、天狗山の山頂にある「鼻なで天狗さん」

天狗山には、そのほか、全国から収集された天狗のお面約700点が展示された「天狗館」、スキーに関する資料約400点展示した「小樽スキー資料館」、硝子工芸の見学や体験をできる「ザ・グラススタジオ・イン・オタル」などもあり観光も楽しめる山となっています。

樹齢百年の一本桜「天狗桜」は春にはうつくしい花をさかせます。

なお、天狗山に夜景を観にいくとき、小樽天狗山ロープウエイの乗り場は小樽市街から離れているので、帰りの路線バスや電車の終電は大丈夫かな?などと時間が気になる方もおられると思います。そんな方にお勧めなのが「小樽天狗山 本館」という宿。なんと、天狗山ロープウエイ乗り場から徒歩1分の距離という立地にある宿なのです。

すぐにロープウエイに乗れるので、時間を気にすることなく天狗山の観光や夜景鑑賞を楽しめて便利です。

シングルベットが2,3台一部2段ベットを備えた「家族グルーム室」をはじめ、簡素にまとまった「カジュアルツイン」、団体や1人旅に便利な「相部屋」など備えています。40畳の大ホールや、大浴場などもあります。

DATA
北海道小樽市最上2-16-22
TEL:0134-34-1474
FAX:0134-33-6948
チェックイン:17:00 (最終チェックイン:22:00)
チェックアウト:10:00
交通 JR小樽駅〜中央バス3番乗り場「天狗山ロ−プウエイ行」終点、徒歩1分
駐車場 あり(10台 無料)
天狗山 DATA

(住所)北海道小樽市最上2丁目16-15
(交通)JR函館本線小樽駅の「中央バス小樽駅前ターミナル3番のりば」、または小樽運河から「天狗山ロープウェイ行き」に乗り終点で下車。※20分間隔で運行。大人210円、小人110円(所要20分)4月末〜11月初旬には 小樽夜景シャトルバスも運行※運転日注意 
URL http://www.chuo-bus.co.jp/sightseeing/otaru_yakei_sum.php(北海道中央バス)
(車)小樽市街中心から約15分
(宿泊)小樽の観光に便利な小樽および近郊の宿一覧 (楽天トラベル)
(駐車場)ロープウエイ乗り場の横に、無料駐車場あり(150台)※天狗山観光道路は冬季閉鎖

小樽天狗山ロープウエイ DATA

TEL 0134-33-7381
運行時間9:00〜21:00(12分間隔運行)
URL http://www.cks.chuo-bus.co.jp/tenguyama/(小樽天狗山ロープウエイ)
※運転日要確認
運賃    
大人 1100円(往復)※大人:中学生以上
小人 530円(往復)
北海道は豊かな自然を秘めた広大な大地を有し、美しい風景や美味な味覚など見どころ盛り沢山
スポンサーリンク