皆様は「北海道三大夜景(ほっかいどうさんだいやけい)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

「北海道三大夜景」とは、北海道を代表する3つの夜景スポットから眺望する夜景のことです。その3つの夜景スポットとは「藻岩山(もいわやま)」、「函館山(はこだてやま)」、「天狗山(てんぐやま)」を指します。

 「北海道三大夜景」のうち、「藻岩山(もいわやま)」は札幌市内にそびえる山です。札幌市電のロープウェイ入口駅から徒歩8分ほどの「もいわ山麓駅」からゴンドラと、もーりすカーを乗り継ぎ山頂へ。標高531mの山頂展望台から、こんもりと茂る藻岩山原生林の向こうに広がる、札幌市内の夜景は、まるで宝石箱をひっくり返したようなうつくしさです。碁盤の目状に広がる札幌市内の独特の光の列とオレンジ色にキラキラ光るまちあかりは、ダイナミックで心に心地よい感動を与えてくれます。なお、藻岩山展望台の一角には恋が叶うという「幸せの鐘」もあり、「恋人の聖地」としてカップルに高い支持を得ている夜景スポットでもあります。
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▲「北海道三大夜景」のひとつ「藻岩山(もいわやま)」からの札幌の夜景(北海道 札幌市)

「北海道三大夜景」のうち、最も南に位置するのが「函館山(はこだてやま)」。函館山は、北海道南部の函館市にある山。標高332mの函館山山頂から眺望する夜景は100万ドルの夜景とも称され、「北海道三大夜景」であるほか、「世界三大夜景」のひとつにも数えられている世界的にも有名な夜景スポットです。それだけに、「北海道三大夜景」のなかでも、最も観光客の数が多い夜景スポットとなっています。その夜景は、山麓から連続する市街地が手が届きそうな、迫力感がある夜景。函館湾と津軽海峡がつくりだす海岸線が、扇の弧を描くようにのびていて、その間に函館の柔らかなまちあかりが静かに輝き、ます。まちが放つ「光」と海の「闇」のコントラストが圧倒的な美しさを生み出している夜景です。
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▲「北海道三大夜景」のひとつ、標高332mの函館山からの夜景(北海道 函館市)

「北海道三大夜景」のうち、最も穴場的存在といえるのが、「天狗山」からの夜景でしょう。「天狗山」は冬はスキー客でにぎわう山としても知られています。場所は札幌市内から鉄道やバスで1時間ほどの、小樽市内にあり、小樽市内から、小樽天狗山ロープウエイまたは車でもアプローチできる夜景スポットです。標高532mの山頂からは、小樽の市街地をはじめ、石狩湾、積丹半島、増毛連山などが一望できます。小樽の夜景はしっとりとした雰囲気の夜景で、心に安らぎを与えてくれます。また、季節によっては、石狩湾にくりだすイカ漁の漁火が海上に並び、北海道ならではの「海」を感じさせてくれる夜景スポットです。
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▲「北海道三大夜景」のひとつ「天狗山」からの小樽の夜景(北海道 小樽市)

「北海道三大夜景」はいずれも「山頂」から眺める夜景です。ただ、同じ北海道内であってもそれぞれ趣が違った夜景を味わうことができます。それは、眼下のまちの歴史や文化、地理的条件などが微妙に異なっているからでしょう。それらをひもといていくとき、夜景のうつくしさに秘められたものの奥深さを改めて感じざるをえません。
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▲函館山山頂へと向かう 函館山ロープウエイ(北海道 函館市)
北海道は豊かな自然を秘めた広大な大地を有し、美しい風景や美味な味覚など見どころ盛り沢山
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北海道は広大な面積を誇り、海、山、湿原がつくりだす壮大なスケールの自然とであえる地。春〜秋は季節の花々に彩られ、涼しく心地の良い夏と秋が過ぎれば、冬はしっとりし た雪景色が広がります。北海道の夜景はナトリウム灯がともるあたたかみがある光が特徴。藻岩山やJRタワー展望室T38などからは190万人近くが暮らす札幌の夜景を一望できるほか、函館山からは日本三大夜景の函館の夜景を、港町の小樽では運河に映し出される情緒ある夜景を楽しむことができます。また、札幌市内で開催される札幌雪まつりや千歳市の支笏湖畔で催される ひょうとう祭りなど冬季のライトアップイベントも人気を集めています。豊かな自然と独自の文化に彩られた大地。北海道にはやさしくゆったりした時間が流れています
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